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膣トリコモナス症?検査や治療法は?

膣トリコモナス症とは、単細胞動物の中の原生動物鞭毛虫類に属する膣トリコモナス原虫が膣内に定着することで発症する感染症です。虫が膣内にいると思うとぞっとしますが、この膣トリコモナス原虫が人に寄生する場合、口腔内と腸にも存在します。口腔内なら口腔トリコモナスとなり、腸であれば腸トリコモナスですが、病原性となって感染症を引き起こすのは、膣トリコモナスだけであることがわかっています。
性感染症の1つですが、年代によって発症する性感染症の確率は異なることが多い中、膣トリコモナス症は幅広い年齢層に発症するのが特徴です。若い世代から中高年世代まで、幅広く発症する可能性があり、女性だけでなく男性にも発症します。

膣トリコモナス症になった場合に起こる症状とは

女性の場合はもっともわかりやすいのが、おりものの変化です。膣トリコモナス症になった場合、通常は無色透明のおりものが黄白色へと変わり、さらに泡状になることから、見た目ですぐにおかしいと気付けます。

医療機関では、腟壁の発赤や、子宮腟部の溢血性点状出血が認められた場合には膣トリコモナス症を疑い、検査を行いますが、これはあくまでも医療機関に行ったからこそ診断ができ、検査に至るといえます。行きつけの婦人科を持っていない場合、おりものに変化が起こったとわかっていながらも、行きにくくてそのままという女性も少なくないでしょうが、医療機関でしっかりと診察と検査をしてもらい、診断してもらうことが大事です。

膣トリコモナス症はどのように感染するのか

性行為によって感染するのはもちろんですが、性行為の経験のない女性から、幼児にも感染するため、複数の感染経路があるのが事実です。
とはいえ、他の性器感染症と同様に、性行為で感染する確率がもっとも高いといえます。性行為の中にはアナルセックスやオーラルセックスも含まれますが、オーラルセックスでの感染の確率は低くなっています。むしろ、パートナーとの間で感染症を繰り返すことが多いのが膣トリコモナス症の最大の特徴で、パートナー間で頻繁に発症するため、ピンポン感染の性器感染症として有名です。

もし、夫婦のうちどちらかが膣トリコモナス症を発症したとしたら、もう片方も発症していると考えた方がいいでしょう。潜伏期間が10日間ほどありますので、片方が治療をしてやっと治ったと思ったら、今度はもう一方が発症し、治った方に再び感染して発症することになるからです。膣トリコモナス症と診断されたら、夫婦にしろ、カップルにしろ、2人で一緒に治療をしないと、双方の感染源を絶つことができず、なかなか治りません。

性行為以外での感染ルートとしては、ごくまれに膣トリコモナス症に感染している母親から、お腹の胎児へと感染するケースが報告されているほか、性行為の経験がない女性や幼児にも感染が認められます。これは、性器が触れる可能性がある浴槽や便器、下着やタオルに付いた感染源が、膣内に入り込むためです。

膣トリコモナス症の治療方法について知ることが大事

膣トリコモナス症になった場合、性行為を伴っているのであれば、夫婦にしろカップルにしろ、男女ともにパートナーと同時に検査を受け、治療を行うことがもっとも大事です。膣トリコモナス症と診断された場合の治療方法は、基本的には内服薬の服用となります。5-ニトロイミダゾール系の薬剤を用いるのが効果的で、薬の種類としてはメトロニダゾールとチニダゾールがあり、メトロニダゾールが一般的です。

メトロニダゾールの250mgを1日2錠、10日間にわたって服用することになり、医師の判断によるものの、服用日数が10日間を超えることはほぼありません。服用を終えて診察し、まだ完全に治っていない場合には追加での服用が必要ですが、継続治療にあたっては次の服用開始までに、1週間程度は間を空ける必要があります。

このあたりは、医師からの説明をしっかり聞くことが大事です。もし、女性の方が先に膣トリコモナス症を発症した場合、自分だけのこととして婦人科を受診しがちですが、パートナーにも検査及び治療が必要であることを伝えることが重要です。2人が同じタイミングで同じ治療をしないことには、いつまでもピンポン感染を繰り返すことになりますので、男性が渋ったときには膣トリコモナス症がどういう病気か、どういう経路で感染するかを説明できるようにしておく方がいいかもしれません。

このように、膣トリコモナス症はどちらかというと女性のおりものの変化によって気付くケースが多い性器感染症のため、男性は女性だけの病気と考えがちです。性行為の経験がない女性や幼児なら、当人だけの治療で済みますが、性行為が日常生活にある夫婦やカップルで女性に異変が起きた場合には、2人そろって検査を受けてきちんと診断されたうえで、内服薬における治療が必要なことを理解することが完治につながります。お互いの身体を大切にし合うためにも、同時に治療をはじめ、いつまでも続くピンポン感染の悪循環を断ち切る必要があるのが膣トリコモナス症です。

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