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  1. 性器カンジダ症
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性器カンジダ症を検査!菌によって起こる病気

性器カンジダ症は性器感染症の一種で、女性の多くが経験する症状です。女性5人に1人は発症するといわれているくらいで、悩まされている女性は多い性器感染症と認識されています。

 

人の身体には常在菌がいてその常在菌の1つにカンジダがあります。カンジダは酵母菌の属名で、人間の体表や消化器官、さらには女性の膣粘膜に存在することから、女性の性器感染症として感染者が増える一番の原因です。

通常は特に悪さをすることがないカンジダ菌ですが、日和見菌のため、体調が悪くなったり、抵抗力が落ちたりすると異常増殖し、悪さをすることになります。この感染症を引き起こす原因の菌のことを真菌といい、カンジダ菌によるカンジダ症は真菌症の中の1つです。もともとカンジダ菌は女性の膣内部に存在しているため、膣内部に炎症を起こすケースが多く、カンジダ膣炎や膣カンジダ症とも呼んでいます。

さらに、外陰部に炎症を生じた場合には外陰炎という診断名になりますが、いずれも性器カンジダ症であることは同じです。さらに、膣と外陰とのどちらにも症状が出ることも多いため、その場合には外陰腟カンジダ症という診断名になることも多いでしょう。

発症年代として多いのは20代で、年齢が上がることによって感染率は下がっていくのが特徴です。女性に圧倒的に多い病気ですが、男性でも包茎の人や糖尿病の人で免疫力が落ちている場合には感染します。

どんな症状が起こるのか

主に女性の発症が多いため、女性に起こる場合に見られる主な症状としては、外陰部と膣内に非常に強いかゆみを感じるのが特徴です。
またおりものの量が増えたり、おりものがカッテージチーズのように白くどろりとしたものになるのも特徴です。これらの症状によって、性器カンジダ症かどうかを判断する際の目安となります。

 

普段、それほどおりものが多くないのに、外陰部と膣内に強いかゆみを感じ、さらにサラサラとした状態ではないおりものが増えてきたら、性器カンジダ症を疑うことが大事です。

性器カンジダ症の感染ルートとは

性器カンジダ症は、性交によって感染する割合はわずか5%程度しかありません。
そもそもが常在菌のため、人の皮膚や口の中、消化管などにすでに存在していることから、感染する原因は日ごろの生活の中に存在します。

膣内の環境が変化したり、免疫力が落ちたりすると、日和見菌であるカンジダ菌が悪いものになるのが一番の原因です。
きっかけとなるのは体調不良やストレス、過労などで、特定の感染ルートを見つけるのではなく、毎日の生活の中に原因がないかを探るのが早いでしょう。

ホルモンも大きく影響する

女性の身体に関していえば、女性ホルモンのバランスが変わり、生理前の黄体ホルモンが活発になっているときや、妊娠している間、さらにピルを服用しているときに発症しやすくなります。

正常に機能しているときの女性の膣の中は、酸性の粘液で守られており、常在菌が必要以上に増えることを抑えていますが、ホルモンバランスの乱れが起こることによって膣粘液が担っている自浄能力が低下し、常在菌が異常増殖してしまうのです。

こうなると、通常は無害なカンジダ菌が真菌症を引き起こし、性器カンジダ症となるわけです。性交経験のない女性も感染することから、どこが感染ルートなのかを特定するには、発症するまでの生活を振り返ることが糸口になるといえます。

性器カンジダ症になった場合に行われる治療方法

強いかゆみのため、かきむしることによって掻き傷を作ってしまったり、外陰部にむくみや発赤が起きたりする場合もあるカンジダ症は、婦人科へ行ってしっかり治療しなければ治りません。
カンジダ症の治療薬としてもっとも多く用いられているのがニゾラールで、主成分にケトコナゾールという強い殺菌成分が使われています。

ニゾラールは外用薬のため、炎症を起こしている外陰部や膣内部に適量を塗りこむことによって、増えすぎてしまったカンジダ菌を殺菌して減らしていくというのが、主な治療方法です。
注意すべき点としては、決められた期間はしっかりと炎症を起こしている部分に塗らないといけないことですが、3日から1週間もあれば治まってくる、非常に効き目のある薬となっています。

抗菌新薬と呼ばれる薬の中には、炎症を起こしている性器に塗ると刺激による痛みを感じたり、さらにかゆみを感じたりすることもあるのですが、ニゾラールはこうした副作用がほとんどなく、それでいて効き目はしっかりという、安心して使えるうれしい薬です。

クリームタイプのほかにもローションタイプもありますので、部位によって塗り分けができるのも便利といえます。
クリームとローションの両方を同時に使っても問題ないため、陰毛により性器部分にクリームが塗りにくい場合はローションを使うといった具合に使い分けると、より効果的が早まるでしょう。

いずれにしても婦人科や産婦人科で処方される外用薬ですので、医師に診察してもらったうえで処方してもらいます。その際にクリームとローションの両方があることを知っていると、どちらも処方してもらうことでより素早い対処がしやすくなります。

このように、性器カンジダ症は女性に多いものの、男性にも起こる常在菌が原因の病気であり、その発症も誰もが抱える理由によるものが多いのが特徴です。

治療は外用薬のみであることを知っておき、早めに婦人科を受診することで、対処ができることを知っておくといいでしょう。

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